2020年7月10日（金）新宿にて、株式会社エイジェックと合同でセミナーを開催しました。
コロナの状況下ではありましたが、当日は好評のうちに終了いたしました。
お忙しい中会場へ足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
従業員がストレスを抱えるポイントと、成果に繋がる1on1とは。
第１部では、まず、アフターコロナにおける従業員の心理的変化とこれから要注意な４つのストレスについて解説いたしました。
①リモートワークに慣れた状態からの再適応ストレス
②制限に対するストレス
③人との距離感におけるストレス
④燃え尽き状態ストレス
後半は、従業員と1on1で面談する際の傾聴の3ステップ（セッティング・聴く姿勢・技法）をロールプレイングで体験しながら学びました。
また、弊社が提供するストレスチェックシステム「Wity」での結果を用いながら、リモートワークで特にストレスを感じやすい人たちの特徴とフォロー方法についてご紹介いたしました。
従業員の健康診断受診率をあげるには？
第2部では、株式会社エイジェック様より、健診ナビシステムついてご紹介頂きました。
煩雑な管理業務アウトソージングすることで、どれくらいの工数を削減できるか具体的にお話しいただき、
健康管理データを一元管理することで広がる可能性についてご紹介いただきました。
ご来場者様の声…当日アンケートより
当日のアンケートから、ご来場者様のお声を一部ご紹介いたします。
回答にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
■本日のセミナーについて
・今後の参考になった。使っていきたいと思う。
・ストレスチェックの集団分析の活用法についてもっと知りたい。
・検診後の二次検査対応、結果入力、労基署報告などの業務負担を削減したいと感じた。
企業にとって、従業員のメンタルヘルス対応は急務
コロナにより働き方がどんどん変化していく状況は、今後さらに進んでいくと予想されます。今回は従業員のメンタルヘルスケアの対応策として、傾聴法や健康診断をアウトソーシングすることで従業員のケアにリソースをかける方法をご紹介させて頂きました。
本セミナーが少しでも、皆様が抱える課題を解決するヒントになれば幸いです。
ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社は、今後もヘルスケアに関するセミナーを定期的に実施しています。
次回のセミナーも企画中ですので、皆様ぜひご期待ください。
【第1部】
従業員のストレス緩和のための傾聴テクニック
～アフターコロナうつ対策～
・アフターコロナのワークスタイルと従業員のストレス要因ポイントの解説
・成果につながる1on1のポイント
・1on1ですぐに実践できる！傾聴テクニックのご紹介[講師] ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社
執行役員本部長/COO 橋本 空
【第2部】
従業員様の定期健康診断受診率の維持向上に向けて
～健診ナビシステムによる健康管理業務サポート～
・煩雑な管理業務アウトソージングすることで広がる可能性について
・健康管理データを一元管理し、従業員が元気で活力がある人材の構築のコツ
[講師] 株式会社ヘルスケアパートナーズ
副社長 森下 雄一
- コロナウィルス
- ストレスチェック
- メンタルヘルス
- 働き方改革
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